Freude News 6月4日号

コロナが留まることを知りません「荘厳ミサ」のコンサートは来年に延期します!

4回目の緊急事態宣言が現在も継続中です。

ワクチン接種の方は少しずつですが進みつつあり、もうこれに期待するのみです。

私たちの合唱団も大きな影響を受け、昨年8月の「荘厳ミサ」コンサート、12月の「第九」コンサートを中止・延期して、今年こそはと、頑張って参りましたが、ここまで緊急事態宣言が継続される中で、練習会場の休館などもあり、予定していた指揮者練習を中止せざるを得ず、また通常練習もできない状況です。

そこで大阪新音とも相談した結果、あと一か月半後に迫ったコンサートを決行することは無理との判断に至り、今回もコンサートの延期をせざるを得ないということになりました。

昨年の延期発表から一年、今年こそはとコロナによる色々な制限の中で頑張って取り組んできただけに、再度の延期は非常に残念です。しかし演奏会をやる以上ちゃんとしたものを聴いていただきたいとも思います。来年には絶対に、「延期して良かった」と思えるようなコンサートにしたいです。コンサートのチケットを早々にお求めいただいた皆様方には本当に申し訳ございませんが、来年を期待して待っていただきたいと思います。 チケットの扱いにつきましてはお求めいただいたところにご確認ください。 これに凝りませず来年をご期待いただけたら嬉しいです。

前回、今回二度の延期により関係各位の皆様方には大変なご迷惑、ご心配をおかけしております。今後とも新音フロイデ合唱団の活動にご理解、ご協力よろしくお願いいたします。

なお、今年12月の「第九」は8月から練習を予定しております。詳細についてはまもなく発表いたします。